基準値の3倍を超えるアルコール検出 酒気帯び運転容疑で自称会社員の男(40)逮捕

酒を飲んだ状態で車を運転したとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、熊本市東区に住む会社員の男(40)です。 警察によりますと、男は、29日午前9時半頃、合志市野々島の市道で酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いです。 男は対向車と衝突する事故を起こしていて、警察官が現場にいた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されました。 対向車の50代の男性は、右半身の痛みを訴え搬送されましたが、命に別状はないということです。 男は「酒を飲んで車を運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

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