「乳児の意識と呼吸がない」生後3カ月の赤ちゃんが心肺停止状態で搬送 通報した父親を傷害容疑で逮捕へ

5月2日夜、名古屋市中区で生後3か月の赤ちゃんが心肺停止の状態で病院に運ばれました。警察は父親が赤ちゃんにケガをさせた疑いが強まったとして、容疑が固まり次第逮捕する方針です。 5月2日午後7時ごろ、名古屋市中区正木2丁目の住宅で「乳児の意識と呼吸がない」と、父親から消防に通報がありました。 消防によりますと、生後3か月の赤ちゃんが心肺停止の状態で、市内の病院に搬送されました。 警察が父親から事情を聴いたところ、赤ちゃんにケガをさせた疑いが強まったとして、警察は容疑が固まり次第、傷害の疑いで逮捕する方針です。 警察はケガをした経緯について、父親を追及する方針です。

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