百貨店で食料品15点を盗んだ疑いで69歳の女を現行犯逮捕 従業員が取り押さえ警察に引き渡す 浜松市中央区

4日午後浜松市内の百貨店で食料品15点を盗んだとして、自称・浜松市に住む女が現行犯逮捕されました。 窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・浜松市中央区砂山町在住の女(69)です。 警察によりますと、女は4日午後6時頃浜松市内の百貨店の食品売り場で、弁当や惣菜などの食料品15点・販売価格合計およそ9000円分を盗んだ疑いが持たれています。 買い物袋を持った女が店舗から出るところで従業員が声をかけ、売り場の裏口で袋の中を確認したところ、未会計の商品を発見しました。 女が盗んだことを認めたため、従業員が現行犯逮捕し警察に引き渡しました。 警察の調べに対し女は容疑を認めていて、警察は余罪を追及しています。

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