川崎女性遺棄事件 失踪当日「会いに行った」元交際相手が供述

川崎市の住宅から女性の遺体が見つかった事件で、逮捕された男が女性が失踪した当日について、「会いに行った」という趣旨の話をしていたことがわかりました。 白井秀征容疑者(27)は、元交際相手の岡﨑彩咲陽さん(20)の遺体を自宅に遺棄した疑いで逮捕され、けさ送検されました。 岡﨑さんは去年12月から行方不明になっていて、警察は7回にわたって白井容疑者から任意で事情を聴いていました。 その後の捜査関係者への取材で、7回目の聴取が行われた3月に、白井容疑者が岡﨑さんが失踪した当日の朝について、「岡﨑さんの職場の近くに会いに行ったが、会えなかった」という趣旨の話をしていたことがわかりました。 警察が事件の詳しい経緯を調べています。

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