14日未明、福岡市城南区で酒を飲んで車を運転したとして、無職の男(36)が逮捕されました。 14日午前2時前、福岡市城南区堤で、パトロール中の警察官が車の運転中にパトカーから顔を背けた男を発見しました。 警察が男に停止を求め、話を聞いていたところ、男から酒の匂いがしたため、呼気を検査。 基準値の3倍近くのアルコールが検出されたたため、その場で逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡市城南区に住む無職の男(36)です。 男は警察の取り調べに対し、「2日前の夜に酒を飲みましたが、きのうは酒を飲んでいません」と容疑を否認しています。