薬物とベビーオイルまみれの乱交パーティー「フリークオフ」の生々しい実態 米ヒップホップ界の大物”ディディ”の裁判で元恋人が証言

米ヒップホップ界の大物、「ディディ」ことショーン・コムズ(55)が性的人身売買などの罪に問われている裁判が5月12日から始まり、注目を集めている。 公判2日目に証言台に立ったのは、おそらくこの裁判で最も重要な証人であるディディの元恋人、カサンドラ・ヴェンチュラ(38)だ。 彼女は2023年にコムズを相手取って身体的・性的虐待の訴訟を起こした。当時、双方は非公開の金額で和解したが、その訴訟が引き金となって連邦捜査が始まり、2024年9月にコムズは逮捕された。 かつてヒップホップ界の頂点に立っていた男はいま、連邦レベルの裁判で、より広範で重い容疑をかけられている。 元恋人のヴェンチュラが13日に証言した、コムズによる凄まじい虐待と悪名高い乱交パーティー「フリークオフ」の生々しい実態は次のとおりだ。

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