さいたま地検は21日、病気の猫を放置したなどとして2021年に動物愛護法違反の疑いで逮捕され、23年までに不起訴処分としていた東京都東村山市、無職の女(62)をさいたま地裁に起訴したと明らかにした。起訴相当などとした今年4月のさいたま第二検察審査会の議決を受け再捜査し、処分を変更した。
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さいたま地検は21日、病気の猫を放置したなどとして2021年に動物愛護法違反の疑いで逮捕され、23年までに不起訴処分としていた東京都東村山市、無職の女(62)をさいたま地裁に起訴したと明らかにした。起訴相当などとした今年4月のさいたま第二検察審査会の議決を受け再捜査し、処分を変更した。