「軽い気持ちで…」大きすぎた“落書き”の代償 重要文化財に落書きした19歳の少年2人…2度逮捕され消去費用400万円も全額請求へ

2025年3月、新潟市中央区のビルなどに落書きをした罪で新潟地検は相模原市に住む2人の19歳男を家庭裁判所に送致した。2人は国の重要文化財にも指定されている萬代橋に落書きをした文化財保護法違反の疑いでも再逮捕されていて、新潟国道事務所は、この落書きを消す作業にかかった費用約400万円を全額請求する方針だ。2人は「軽い気持ちでやってしまった。こんなに大ごとになるとは思わなかった」などと話していたという。

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