酒に酔って事故を起こし逃走した危険運転致傷容疑で逮捕の男性が釈放 警視庁

東京・新宿区で酒に酔った状態で車で事故を起こし、現場から逃走したなどとして逮捕された男性が釈放されました。 40代の男性は先月、新宿区で酒に酔った状態で車を運転し、赤信号を無視するなどして対向車に衝突したうえで、現場から逃走したなどとして警視庁に逮捕されましたが、今月21日に釈放されました。 警視庁によりますと、男性は新宿区内の複数の飲食店で飲酒をした後に運転していて、当時、基準値の2倍以上のアルコールが検出されたということです。 男性は「酒に酔った状態で事故を起こしたことは間違いないが、逃げてはいない」と容疑を一部否認していました。 今後は在宅で捜査が進められることになります。

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