5月21日、鳥取市の大学生が刃渡りおよそ16.7センチの包丁を正当の理由がなく所持した疑いで逮捕されました。 銃砲刀違反の容疑で逮捕されたのは鳥取市の大学生の男(20)です。 5月9日午後9時半頃、鳥取市に住む人から「玄関ドアをガチャガチャする音がする」と警察に通報がありました。 警察官が出向いたところ、近くのアパートの通路で刃渡りおよそ16.7センチの包丁を持ってうずくまっていている男を発見しました。男は腹部から出血していたので救急車を呼び市内の病院に入院となりました。5月21日に退院となったことから病院の敷地内で逮捕したということです。 鳥取警察署でケガをしていた理由や包丁を持っていた理由を調べています。