《闇バイトで強盗殺人》「本当にうちの孫がやったんですか…」実行犯・宝田真月容疑者の祖父が明かした“おじいちゃん子”だった孫

「孫が中学3年の時に、2人で会津に一週間旅行に行ったんですよ。温泉巡りに付き合ってくれてね……それが最初で最後の二人きりの旅でした。自分で言うのも恥ずかしいですが、おじいちゃん子でしたよ」──そう語るのは、首都圏で相次いで発生している強盗事件に関連して逮捕された宝田真月容疑者(22)の祖父だ。目先のカネ目的で、殺人を犯したり、被害者を連れ去り監禁しているのは、安易な気持ちで「闇バイト」に応募した若者たち。黒幕は、若者に個人情報を送らせて逃げられないように脅しながら、凶悪犯罪に手を染めることを強いている。

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