25日早朝、北九州市八幡西区で酒を飲んで自転車を運転したとして58歳の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。 25日午前4時ごろ、八幡西区黒崎の路上で自転車を運転する男をパトロール中の警察官が発見しました。 周辺は飲食店が集まる繁華街であることから飲酒運転の可能性を疑った警察官は自転車の男に停止を要求。 男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、近くに住む58歳の自称会社員の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕された58歳の男は取り調べに対し「飲酒運転したことは間違いありません。飲食店でハイボールを中ジョッキで2杯飲みました」などと話し、容疑を認めているということです。