民家の郵便ポストに不法投棄か 無職の男(26)を逮捕 ラケット袋やヘアトリートメントの空き容器などを捨てた疑い 「やっていない」と否認

民家の郵便ポストに不法投棄したとして、広島県警は8日、広島市安芸区に住む無職の男(26)を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕しました。 海田警察署によりますと、男は、5月24日ごろから6月6日午前10時ごろまでの間、同市安芸区内にある民家の郵便ポストに、ラケット袋などの廃棄物を捨てた疑いが持たれています。 このポストは普段、使用していなかったということで、7日午前に「自宅の郵便ポストの中にラケット袋などが入れられていた」と被害関係者からの届け出があり、発覚しました。ポストの中には、ラケット袋のほかに、ヘアトリートメントの空容器などもあったということです。 投棄されたものから、男の関与が浮上しました。警察の調べに男は「私はやっていない」と容疑を否認しているということです。 被害者と男は面識は無く、警察は事件のいきさつを調べています。

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