栃木・小山市で、ペルー国籍の35歳の息子が自宅で母親を殺害した疑いで逮捕されました。 ペルー国籍で会社員のペレス・チャコン・フランコ・フェスウス容疑者(35)は、小山市の自宅で母親(66)を殺害した疑いが持たれています。 仕事を休んでいた息子のペレス容疑者を12日、別居中の父親が訪ねてきて遺体を発見しました。 母親は息子のペレス容疑者の寝室で、あお向けで死亡していて、首に損傷があるということです。 調べに対し、ペレス容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機をくわしく調べています。