秘匿性の高いSNSで少年に犯行を指示か…福島市の“トクリュウ特殊詐欺事件”で逮捕の男2人

特殊詐欺をめぐり福島市の男2人と郡山市の少年が逮捕された事件で、男らは秘匿性の高いSNSで少年に指示を出していたとみられることがわかりました。 逮捕された松浦毅司容疑者(41)と、羽根田治容疑者(45)、それに、郡山市の15歳の無職の少年は、市役所職員などになりすまし、埼玉県の女性(70代)からキャッシュカードをだまし取り現金1百万円を引き出した疑いが持たれています。 3人は、いわゆる「トクリュウ」のメンバーとみられ、捜査関係者によりますと男2人は秘匿性の高いSNSなどを使い少年に指示を出していたとみられるということです。 警察が詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加