覚醒剤を使用した疑いで25歳の女と女に覚醒剤を譲り渡した疑いで44歳男を逮捕 コンビニ店員が女を不審者として通報 新潟

今年5月、日本国内で覚醒剤を使用した疑いで25歳の女が逮捕されたほか、女に覚醒剤を有償で譲り渡した疑いで44歳の男が逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、茨城県坂東市に住む無職の女(25)と新潟市西区に住む無職の男(44)です。 女は5月上旬から17日ころまでの間に日本国内で覚醒剤を自己の身体に摂取して使用した疑いがもたれています。また、男は5月16日ごろ、新潟市西区内で女に有償で覚醒剤若干量を譲り渡した疑いがもたれています。 警察によりますと、女が西区のコンビニエンスストアで店員から不審者として通報され、警察が駆けつけ職務質問を実施。覚醒剤の使用が疑われたため署で検査を行ったところ陽性反応が出たということです。 また、女の取り調べの中で、男の関与が判明。2人は知人関係で、逮捕された際、女は男の自宅を訪れていたということです。 警察は認否については捜査に支障があるとして明らかにしていません。警察は動機などについて詳しく調べています。

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