福岡県柳川市 ”飲酒運転”逮捕の男「アルコール抜けていると思った」

福岡県柳川市の警察署の近くで21日、センターライン付近に寄って走行したり、ウインカーを出さずに車線変更したりする車を運転していた男が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと福岡県柳川市三橋町の柳川警察署の近くで21日午前1時すぎ、パトロール中の警察官が、ウインカーを出さずに車線変更したり、センターライン付近に寄って走行したりする軽乗用車を発見し、停止を求めました。 警察官が男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、いずれも自称の柳川市三橋町の会社員・山下一弘容疑者(44)です。 警察の調べに対し山下容疑者は「アルコールは抜けていると思った」と話し、容疑を否認しています。

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