車が炎上し女性(当時51)死亡事故 追突した車運転の男(42)を危険運転致死の疑いで逮捕 名古屋・中川区

今月6日、名古屋市中川区の幹線道路で車が炎上し、運転手の女性が死亡した事故で、警察は追突した車を運転していた会社員の男(42)を危険運転致死の疑いで逮捕しました。 この事故は、今月6日午後3時10分ごろ、中川区西日置1丁目の幹線道路で、右折しようと信号待ちをしていた軽乗用車に、かなりのスピードでワンボックスカーが追突し、軽乗用車が炎上して、中区の自営業・桑原由紀さん(当時51)が全身にやけどを負い死亡したものです。 目撃者の話やドライブレコーダーの解析などから、警察は、ワンボックスカーを運転していた住居不詳の会社員・西沢宏俊容疑者(42)を危険運転致死の疑いで逮捕しました。 西沢容疑者は「病気の影響で事故を起こしてしまったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。

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