違反警告は37件、警視庁 前回から47件減、都議選

警視庁は22日、東京都議選の違反取り締まり状況を明らかにした。禁止行為に対する警告は37件で、前回選挙の84件から47件減少した。街頭活動中の文書掲示に関する違反が大半だった。 同庁によると、街頭演説に関連して、選挙運動員に暴行したとして、暴行容疑で1人を現行犯逮捕し、その後、公選法違反(自由妨害)容疑で送検した。

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