知人のクレジットカードを無断使用しタバコなど100点 5万5000円分を騙し取った疑い 50歳男を逮捕 新潟・妙高署

今年4月、知人名義のクレジットカードを無断で使い、長野市内のコンビニエンスストアでタバコなど5万5000円分を騙し取ったとして、無職の男が26日に逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、新潟県妙高市関川に住む無職の男(50)です。 警察によりますと、男は今年4月20日、長野市内のコンビニエンスストアで、不正に入手した知人名義のクレジットカードを使い、たばこなど合わせて100点(販売価格合計5万5037円)を騙し取った疑いが持たれています。 クレジットカードの本来の名義人から「カードが不正使用された」という趣旨の届け出が出され、警察が捜査していました。 男は、犯行当日の午後4時ごろ、妙高市内の商業施設で女性店員(20代)の体を触ったとして、不同意わいせつ容疑で逮捕されていました。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」などと話し、容疑を認めているということで、警察はクレジットカードを入手した経緯などを調べています。

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