2025年6月、高知県内の未成年にスマートフォンで性的な写真を自撮りさせ送信させたとして、警察は高知市の40代の会社員の男を児童ポルノ規制法違反などの疑いで逮捕しました。 児童買春・児童ポルノ規制法違反などの疑いで逮捕されたのは、高知市神田の会社員古味雄太容疑者（41歳）です。 警察によりますと古味容疑者は、2025年6月11日午後7時ごろ、SNSで知り合った県内に住む10代の未成年に対しスマートフォンで性的な写真を自撮りさせ古味容疑者に送信させた疑いが持たれています。被害者の関係者から届け出を受けた警察が捜査をおこない犯行が明らかとなったもので、7月1日古味容疑者を逮捕しました。 古味容疑者は調べに対し「18歳未満とは思っていませんでした」と一部容疑を否認していて、警察は、余罪の可能性もあるとみて詳しく調べています。