神社で全裸 四国中央の住宅敷地でも目撃 40代男を逮捕「裸で出ていくべきでなかった」【愛媛】

愛媛県四国中央市の神社で2日午前、全裸になった現行犯で40代の男が逮捕されました。市内の住宅の敷地でも目撃情報があり、男は警察に「裸で出て行くべきではなかった」と供述しています。 公然わいせつの現行犯で逮捕されたのは、四国中央市出身で住所と職業が不詳の男(48)です。 警察の調べによりますと、男は四国中央市土居町の神社で2日午前10時40分頃、全裸で陰部などを露出しました。 警察は「全裸の男が民家の敷地にいる」と地域の住民から通報を受け、現場に着いたところ姿が見えなかったため、付近を捜索し神社で発見しました。男の全裸姿は複数の人が目撃しているということです。 男は取り調べに「裸で出て行くべきではなかった」と供述し容疑を認めています。警察が動機などを調べています。

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