現金・電子マネー渡す約束し、少女にわいせつ容疑 元バスケ選手を逮捕

17歳の少女に現金などを渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、京都府警は2日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、元バスケットボール選手で自称バスケットボールスクール経営、藤田兼士朗容疑者(32)=京都府福知山市長田=を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は3月20日と4月13日、京都府内のホテルで、少女が18歳未満であることを知りながら、現金や電子マネーを渡す約束をして、わいせつな行為をしたとしている。 京都府警によると、容疑者はかつてプロバスケチームに在籍し、少女とはバスケを通じて知り合ったという。別の事件の関係者として府警が少女に事情を聴いていたところ、事件が発覚した。府警が詳しい経緯を調べる。

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