生後2か月の息子に暴行を加え…けがをさせたか 傷害の疑いで相馬市の父親(37)を再逮捕

相馬市で生後2か月の息子に暴行を加え、頭蓋骨を折るけがをさせた疑いで、37歳の父親が再逮捕されました。 傷害の疑いで再逮捕されたのは、相馬市の会社員で37歳の男です。 男は、今年5月上旬から6月上旬までの間、相馬市内で生後2か月の息子に暴行を加え、頭蓋骨を折るけがをさせた疑いが持たれています。 男は6月、自宅で息子の首を絞めて、殺害しようとした疑いで逮捕され、その後の捜査で、今回の容疑が浮上しました。 警察は男の認否を明らかにしておらず、日常的に息子に暴行を加えていた可能性もあるとみて、捜査を進めています。

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