覚醒剤所持の疑いで夫婦逮捕 営利目的か 末端価格11万円相当 名古屋・天白区

名古屋市天白区のマンションの一室で、営利目的で覚醒剤を所持したとして、夫婦が逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、名東区に住む、小林真之容疑者(39)と、妻の加奈子容疑者(27)です。 警察によりますと2人は、2025年5月、天白区内のマンションの一室で、営利目的で、覚醒剤約1.865グラム、末端価格で11万円相当を所持した疑いが持たれています。 2人は、2025年5月に別の容疑で既に逮捕されていて、その捜査の過程でマンションを捜索したところ、覚醒剤が見つかったということです。 警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、覚醒剤の入手経路や販売先などを調べています。

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