東京・東村山市内の勤務先の小学校で、女子児童にわいせつな行為をしたとして、30代の教員の男が逮捕されました。 東村山市内の小学校教員・戸倉裕介容疑者(38)は5月、勤務先の小学校の女子児童にわいせつな行為をした疑いが持たれています。 警視庁によりますと、戸倉容疑者は数年前からこの小学校で働いていて、勤務時間中に校舎内で女子児童の体を触るなどのわいせつな行為をしたということです。 今月に入り、女子児童から被害を聞いた両親が警察署に相談に来て事件が発覚しました。 戸倉容疑者は容疑を否認しています。 警視庁は、他にも被害に遭っている児童がいるとみて捜査を進めています。