7月5日、酒気帯びの状態で軽自動車を運転したとして、上越市の自称・建設作業員の28歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、5日の午前1時過ぎ、「青信号で動かない車がいる」と後続の車を運転していた人から110番通報がありました。 その後、止まっていた車が動きだし、縁石に乗り上げたということです。 到着した警察官が運転手の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。 男は警察の調べに対し、「そんなに飲んでいない」と容疑を否認しているということです。 警察が詳しく調べています。