知人の頭をコンクリートにたたきつけ重傷負わす 傷害容疑で男逮捕 被害者、意識回復せず、茨城県警ひたちなか署

茨城県ひたちなか市北神敷台で5日、路上に重傷の男性が倒れていた事件で、県警ひたちなか署は28日、傷害の疑いで、同市、建設作業員、男(41)を逮捕した。男性は意識不明の状態。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は5日未明、同市内の駐車場やその周辺で、同市、無職、男性(40)の頭をコンクリートの地面にたたきつけた上、体を殴る蹴るなどの暴行を加え、外傷性くも膜下出血などの重傷を負わせた疑い。 同署によると、2人は知人同士で、事件当日は一緒に酒を飲んでいた。

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