大分市の国道で6日午前、飲酒運転して追突事故を起こしたとして、23歳の男が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、大分市上宗方南に住むアルバイト従業員の男(23)です。 警察によりますと、男は6日午前8時20分ごろ、大分市上宗方の国道442号で、飲酒した状態で車を運転した疑いが持たれています。 当時、男が運転の車は、交差点で右折待ちしていた別の車に追突。事故後、酒のにおいに気づいた警察官が飲酒検知を行った結果、呼気1リットルにつき0.3ミリグラムのアルコールが検出されたため、男を現行犯逮捕しました。 この事故によるけが人はいませんでした。 男は帰宅する途中で事故を起こしたと話していて、容疑を認めているということです。 警察が詳しい経緯を調べています。