保護責任者遺棄疑い再逮捕 東名転落事故、運転の男

浜松市の東名高速道路に車が転落し子ども2人が放置された事故で、静岡県警は8日、2人を車に放置したとして、保護責任者遺棄の疑いで、車を運転していた無職榑林亜樹也容疑者(47)=自称静岡県御前崎市佐倉=を再逮捕した。 車は東名高速をまたぐ橋付近のガードレールを突き破り、高速道路に落下して横転。榑林容疑者は車を放置して逃げたとして、道交法違反(無免許運転)の罪で起訴され、今月7日に覚醒剤取締法違反(使用)の罪で追起訴された。 再逮捕容疑は6月1日午後1時半ごろ、浜松市中央区の高速道路上に子ども2人を遺棄した疑い。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加