「悪質な犯罪行為」 選挙ポスター破損、落書き…実は罪が重い!? 弁護士に理由を聞く

参議院選挙の投開票が7月20日に行われます。駅周辺や市街地などに設置された掲示板には、候補者の選挙ポスターが貼られていますが、中にはポスターが破かれたり、落書きをされたりするケースがあります。こうした行為に対し、SNS上では「ひどい」「品がない」「悪質な犯罪行為」などの声が上がっています。 もし選挙ポスターを破ったり、選挙ポスターに落書きをしたりした場合、どのような法的責任を問われる可能性があるのでしょうか。佐藤みのり法律事務所の佐藤みのり弁護士に聞きました。

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