2025年7月上旬から14日夜にかけて、青森市の自宅に男性の遺体を遺棄したとして、青森県警は死体遺棄の疑いで市内に住む会社員の木村聡容疑者(52)を15日逮捕しました。 【続報】警察によりますと、木村容疑者の職場関係者から「木村容疑者と連絡が取れない」という連絡があり、安否確認のため警察が訪問したところ、1階の廊下でうつ伏せの姿勢で倒れていた男性の遺体を発見しました。木村容疑者は90代の父親と80代の母親と3人暮らしていたということです。警察は男性の遺体は父親と見て、捜査を進めた結果、木村容疑者の容疑が固まったとして15日逮捕しました。警察の調べに対して木村容疑者は容疑を認めているということです。