ボンネットに男性を乗せ走る…殺人未遂の疑いで男を逮捕 三次市

三次市で男性がボンネットにしがみついた状態で軽自動車を走らせたとして、殺人未遂の疑いで56歳の無職の男が逮捕されました。 容疑者の男(56)は19日午後6時ごろ、三次市十日市東の市道を含む道路で、会社員の男性(49)がボンネットにしがみついた状態だと知りながら軽自動車を約100m走らせた殺人未遂の疑いがもたれています。 男性は肘の痛みを訴える軽傷です。 容疑者の男は「車を発進させたことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しています。 2人は先月中旬ごろに発生した交通上のトラブルで面識があったということで、警察は詳しい状況を調べています。

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