タイから覚醒剤を含む錠剤を国際郵便を使い輸入した疑いでタイ国籍の男が逮捕されたことが分かりました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、タイ国籍で浜松市の会社員の男30歳です。 警察によりますと容疑者の男は3月、営利目的でタイから国際スピード郵便物を利用し、覚醒剤を含む錠剤203錠、末端価格、約133万円相当を輸入した疑いがもたれています。 容疑者の男は「タマリンド」と呼ばれる果物をペースト状にした調味料の中に隠し輸入、 荷物が成田空港から東京国際郵便局に着いた際、職員の検査により発見されました。警察の調べに対しスウィット容疑者は、輸入したことについては認めていますが営利目的の輸入については否認しているという事です。