「横断中の歩行者にぶつかりけがをさせたことは間違いありません」横断歩道を渡っていた57歳女性を車ではねた過失運転傷害の疑い 26歳会社員の女を現行犯逮捕

26日朝、福岡市東区で横断歩道を渡っていた57歳の女性を車ではねけがをさせたとして、26歳の会社員の女が現行犯逮捕されました。 26日午前8時45分ごろ、東区香住ヶ丘の交差点で青信号で横断歩道を渡っていた57歳の女性が右折してきた軽乗用車にはねられました。 はねられた57歳の女性は、すぐに病院に運ばれていて頭部から出血しているものの、命に別状はないということです。 この事故で、軽乗用車を運転していた26歳の会社員の女が運転上必要な注意を怠ったとして過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されています。 取り調べに対し、会社員の女は「横断中の歩行者にぶつかりけがをさせたことは間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。

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