宿泊代金などを支払わなかったなどとして、44歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは住居不定の44歳の自称アルバイト従業員の男です。男は6月29日午前2時30分頃から午後10時30分頃までの間、湯川村の宿泊施設を利用し、宿泊代金のほか、缶ビールなど11点の提供(合計3万2930円相当)を受けました。しかし、支払いの意思もあてがなにもかかわらず、あるかのように装い、一旦支払いの猶予を得て、宿泊施設から退出し、不法に利益を得た疑いが持たれています。男は容疑を認めていて、「お金がなく詐欺をしてしまった」と話しているということです。