「飲酒運転をやっていない」容疑否認…酒気帯び運転疑いで職業不詳の男(45)現行犯逮捕 駐輪場に突っ込む単独事故も

山口県警岩国署は14日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、岩国市内に住む男を逮捕したと発表しました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、岩国市の職業不詳の男(45)です。 警察によりますと、男は14日午後7時すぎ、呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコールを身体に保有する状態で、岩国市由宇町の市道で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 駐輪場の自転車などに突っ込む単独事故を起こし、通報を受けて駆けつけた警察官が職務質問をしたところ、酒の臭いがしたため検査して発覚しました。 警察の調べに対し、男は「飲酒運転をやっていない」などと容疑を否認しています。 この事故によるけが人はいないということで、警察で前後の状況などを詳しく調べています。

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