乗用車と衝突後も200m走行か 酒気帯び運転容疑で逮捕の市議「酎ハイ6本飲みスーパーに買い足しへ」宮城・角田市

8月15日、酒を飲んで軽トラックを運転したとして、宮城県の角田市議の男が逮捕された事件で、男は乗用車とぶつかったあとすぐに停車せず200メートルほど走行したこと新たに分かりました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕された角田市議会議員、小湊毅容疑者(59)の身柄は17日、仙台地方検察庁に送られました。 小湊容疑者は15日夜、角田市角田の市道で酒を飲んで軽トラックを運転した疑いがもたれています。 小湊容疑者は、対向の乗用車と衝突したあと、すぐに停車せず200メートルほど進み、道路の真ん中で止まったということです。 警察の取り調べに対し「家で350ミリリットルの酎ハイを6本飲み、酒を買い足そうとスーパーへ向かっていた」と話しているということです。

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