酒気帯び運転で車に衝突する事故を起こし相手の運転手にけがさせる 自称会社員の男が現行犯逮捕 静岡・沼津市

１７日、静岡県沼津市で酒気帯び運転で車に衝突する事故を起こし、相手の運転手にけがをさせたとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。 過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、裾野市に住む自称会社員の男（２５）です。男は１７日午前７時半ころ、沼津市で酒気帯びで軽四乗用車を運転し、交差点を右折する際に直進してきた普通乗用車と衝突。相手の運転手に首を打撲するなどのけがをさせた疑いが持たれています。 警察は男の認否を明らかにしていません。