自転車を押して国道を横断していた70代くらいの男性 軽ワゴン車にはねられ重体 名古屋市守山区

23日朝、名古屋市守山区で自転車を押して道路を渡っていた70代くらいの男性が、軽ワゴン車にはねられ意識不明の重体です。 事故があったのは、守山区喜多山2丁目の国道で、23日午前5時半前、自転車を押して道路を渡っていた70代くらいの男性が、走ってきた軽ワゴン車にはねられました。男性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 警察は、軽ワゴン車を運転していた38歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 現場は片側一車線の直線道路で見通しはよく、横断歩道と押しボタン式の信号機があり、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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