酒気帯び運転で縁石に接触、運転続行しタイヤがパンク 容疑で24歳男逮捕 尼崎

兵庫県警尼崎南署は31日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、同県尼崎市の無職の男(24)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前0時40分ごろ、同市梶ケ島で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。 同署によると、男は直前に約2・5キロ西の同市昭和通2の国道2号で、中央分離帯の縁石に接触する事故を起こしたが、その後も運転を続行。タイヤがパンクし、車を止めたという。

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