横断歩道を渡っていた81歳男性が軽自動車にはねられ死亡 自ら警察に通報した52歳運転手の男を現行犯逮捕

岐阜県瑞浪市で9月1日夜、横断歩道を渡っていた81歳の男性が軽自動車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。 警察によりますと、1日午後7時過ぎ、瑞浪市陶町猿爪の市道で横断歩道を渡っていた、近くに住む無職の小木曽琢夫さん(81)が、走ってきた軽自動車にはねられました。 小木曽さんは意識のない状態で病院に運ばれ、およそ4時間半後に死亡が確認されました。 軽自動車を運転していた伊藤真臣容疑者(52)は、事故の後、自ら警察に通報し現行犯逮捕されていて、警察は容疑を過失運転致死に切り替えて、事故当時の状況を調べる方針です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加