11月25日午前、新潟市北区の市道で無検挙かつ酒気帯び状態で軽貨物自動車を運転していたとして、70歳の男が現行犯逮捕されました。男は去年10月に交通違反により免許取り消し処分を受けていました。 道路交通法違反(無免許運転・酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区に住む無職の男(70)です。 男は11月25日午前11時半前、新潟市北区大久保地内の市道で、無免許かつ酒気帯び運転で軽貨物自動車を運転しました。 目撃した人から警察に「無免許運転している人がいる」と通報があり、事案が発覚。 通報を受けて捜査していた警察が男の車を発見し、無免許であることを確認したほか、男から酒の臭いがしたため、アルコール検査したところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 男は去年10月31日に交通違反により免許取り消し処分を受けていました。 警察の調べに対し、男は「飲酒した上、無免許の状態で車を運転したのは間違いありません」と容疑を認めています。 警察は男の飲酒量や無免許運転が常態化していたかなど詳しく調べています。