横断歩道ではねられ男性重傷、軽自動車の会社員逮捕 福島・南相馬

8日午後7時10分ごろ、福島県南相馬市原町区旭町1丁目の県道交差点で、同市原町区旭町1丁目、会社員男性(63)が軽乗用車にはねられ、頭の骨を折るなどの重傷を負った。 南相馬署は同日午後8時10分、自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで、軽乗用車を運転していた相馬市小野字小野迫、会社員の男(28)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は、南相馬市原町区旭町1丁目の信号機がある十字路交差点を左折する際、横断歩道を歩いていた男性をはね、重傷を負わせた疑い。

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