路線バスに衝突したまま逃走した疑いで無職の男を逮捕 静岡・牧之原市

9日夜軽乗用車を運転中路線バスに衝突し、そのまま逃走した男が10日朝逮捕されました。 事故不申告などの疑いで逮捕されたのは、牧之原市静波に住む無職の男(45)です。 男は9日の午後7時頃、牧之原市内で軽乗用車を運転中、T字路に差し掛かった時に 右側から来ていた路線バスの左側面に衝突し、そのまま逃走した疑いが持たれています。 警察によりますと、通報者はバスの運転手で、事故の後バスを安全な所に止め、外に出たら男が車で逃走し、いなくなっていたということです。 現場には特定できるような車の部品が落ちており、警察は事故翌日の10日の午前7時ごろ男を逮捕しました。 男は容疑を認めており、警察は男が逃げた理由等を詳しく調べるということです。

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