神戸市北区で、15歳の男子中学生が発症した、寝たきりの状態などの場合に起きる皮膚の炎症を放置し、適切な医療を受けさせずに炎症を重傷化させたとして、38歳の女が逮捕されました。 保護責任者遺棄致傷の疑いで逮捕されたのは、パート従業員の38歳の女で、遅くとも今年7月から9月までの間、男子中学生に炎症があるのを把握しながら、医療機関を受診させずに放置し、全治1年の「多発性褥瘡(じょくそう)」を負わせた疑いがもたれています。
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神戸市北区で、15歳の男子中学生が発症した、寝たきりの状態などの場合に起きる皮膚の炎症を放置し、適切な医療を受けさせずに炎症を重傷化させたとして、38歳の女が逮捕されました。 保護責任者遺棄致傷の疑いで逮捕されたのは、パート従業員の38歳の女で、遅くとも今年7月から9月までの間、男子中学生に炎症があるのを把握しながら、医療機関を受診させずに放置し、全治1年の「多発性褥瘡(じょくそう)」を負わせた疑いがもたれています。