奈良市職員の男を大麻リキッド所持の疑いで逮捕 「事実に覚えはありません」容疑を否認

大麻リキッドを所持した疑いで奈良市の職員の男が逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、奈良市役所健康医療部保健衛生課に所属する松本直樹容疑者(27)です。 警察によりますと松本容疑者は今年7月、奈良市内で大麻リキッド約0.6gを所持した疑いがもたれています。8月中旬、匿名の情報提供があり警察が捜査をすすめていて、9月10日に松本容疑者の自宅を捜索したところ、プラスチック容器に入った大麻リキッドが押収されたということです。 取り調べに対し松本容疑者は「事実に覚えはありません」と容疑を否認していて、警察は入手経路などを調べています。

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