2月8日投開票の衆院選で、東京7区の国民民主党元候補らが運動員5人を買収した事件で、別の運動員6人にも報酬を支払ったとして、警視庁が公職選挙法違反(買収)の疑いで、元候補の入江伸子容疑者(63)ら3人を追送検したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。報酬を受け取った大学生ら男女計11人についても、同法違反(被買収)容疑で書類送検した。 入江容疑者ら3人の追送検容疑は1月下旬~2月上旬ごろ、共謀して運動員の20代男性6人に、選挙運動の報酬として、現金19万円を渡したとしている。 警視庁は2月、運動員の女性5人に計27万円の報酬を渡した容疑で、入江容疑者と、会社役員の菅原京香容疑者(25)、会社役員の佐藤芳子容疑者(63)の3人を逮捕していた。 東京地検は13日、入江容疑者ら3人を同法違反(買収)罪で起訴した。