同居する子どもの腹を蹴ってけがをさせた疑いで39歳の無職の男を逮捕 山形県新庄市

山形県新庄市の自宅で11日の夜、同居する子どもの腹を蹴ってけがをさせた疑いで39歳の無職の男が逮捕されました。 傷害の疑いで13日に逮捕されたのは、新庄市下金沢町の39歳の無職の男です。 警察の調べによりますと、男は11日午後11時半ごろ、自宅で同居する幼児の子どもの腹を右足で1回蹴って、けがをさせた疑いが持たれています。 幼児は蹴られたはずみで近くのテーブルに頭を打ち、額に全治不詳のけがをしたということです。 男と幼児は親子関係ですが警察は幼児の特定につながるとして男の氏名や幼児の性別を明らかにしていません。 新庄市役所からの連絡を受けて警察が捜査したところ男の容疑が判明しました。 男は容疑を認めているということです。警察は他にも日常的に暴行を加えていた可能性があるとみて調べを進めています。

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