【男子大学生集団暴行死】事件から1か月 明らかになる若者6人の"素顔"…恋愛のもつれからなぜ 笑って暴行あおる交際相手 「ケンカに勝ったら服を脱がせる奴」 専門家「多数で被害者を支配」集団心理

北海道江別市で男子大学生が集団で暴行を受けて死亡した事件から1か月。 恋愛のもつれが発端の事件ですが、明らかになってきたのは逮捕された若者6人の素顔と冷酷な行動の数々です。 「犬が近くまで行ったら下10m先に、人形かと思った。あおむけで全裸。近くに行くのも怖かった」 (第一発見者の男性) 10月26日早朝、江別市文京台南町の公園で倒れているのが見つかり死亡した千歳市の大学生長谷知哉さん。 服は脱がされた状態で何百回と殴られたり蹴られたりしたとみられる大量のアザが残されていたといいます。 「びっくりしています。あした、旅行に行ったのでお土産を渡そうと思っていたので信じられない」 「『最近新しく彼女ができた』とうれしそうに話していた。」(いずれも長谷さんの友人) 未来ある若者の命が奪われた事件。 発見から数日で事態は急転しました。

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